神戸新聞で
紹介されました!
11月3日の文化の日、神戸電鉄粟生線の電車内で行われた催し「おやじジャズトレイン」に出演させていただきました。
車窓からは色づき始めた紅葉も楽しめ、夕日の沈むまで満員のお客様とご一緒にジャズで大いに盛り上がりました!
世にも珍しい「吊り革ボーカリスト」(酔っ払いのオヤジではありません)をご覧ください!
おやじジャズトレインが神戸新聞で紹介されました!
ジャズ電車でゴー 神戸電鉄粟生線
乗客減少で存廃が議論される神戸電鉄粟生線(鈴蘭台‐粟生)を、ジャズで盛り上げようと、電車内で生演奏を楽しめる「おやじジャズトレイン」が3日夕、特別運行された。(斉藤絵美)
日本のジャズ発祥の地・神戸からの魅力発信で、粟生線の利用促進を‐と神戸県民局が企画。神鉄が車両を提供した。
約150人が乗り込んだ4両編成の電車は、午後4時半に新開地駅を発車。志染駅(三木市)までをノンストップで往復した。車内はジャズに合わせ、照明を紫に。生演奏は、8月に同県民局が催した「おやじジャズバンドコンテスト」で入賞した2団体が披露した。
ジャズの名曲が流れると、電車に揺られながらつり革につかまってリズムを刻む立ち見客の姿も。午後5時すぎには、車窓から夕日が沈む景色も楽しめた。
演奏した「Kobe Swing Vets(コウベ・スイング・ベッツ)」のリーダー沢嶋効さん(54)=神戸市=は「めったにない機会。移ろう風景を眺めながらの演奏は最高」。電車好きという同市北区の会社員(25)も「普段利用するが、雰囲気が全く違う。のんびりした風景と音楽がぴったりですてき」と話していた。
<神戸新聞11月4日朝刊より>